電脳生活2.0

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ロングセラーモデルAnker Soundcore miniはPCスピーカーとしてオススメ

筆者はAnker Soundcore miniをPCスピーカーとして使用している。
本来の用途とは異なるかもしれないが、おすすめポイントを今更ながらシェアしておく。

Anker Soundcore mini

2017年購入

Soundcore miniを購入したのは2017年。
すでに6年以上ほぼ毎日使用しているが、未だに不具合なし。

今回、あえて他のPCスピーカーやBluetoothスピーカーではなく、Soundcore miniを勧める理由として2つある。

ひとつ、小型で省スペースであること。

次に、AUX端子を備えていることだ。

小さいは正義

本製品はアマゾンで現在税込み2,990円(2024年12月時点)だが、同価格帯の定番PCスピーカー「Creative Pebble V2」や「オーディオテクニカ AT-SP95」はデカすぎる。

とにかくデスク周りをスッキリさせたく、音質に拘りがないのであればSoundcore miniで事足りるはずだ。

Soundcore miniとデスク周り

許容しがたいデカさだ

こちらもでデカい

AUX端子でらくちん接続

Soundcore miniはAnkerの最新スピーカーでは廃止されているAUX端子を備えている。
AUX端子は有線でイヤホンやヘッドホンなど接続するためのもの。
AUX端子を使うメリットは、ディスプレイとSoundcore miniをAUX端子で接続することでPCやゲーム機をBluetoothのペアリングをする必要がなくなる点だ。
機器ごとにペアリングが不要になるので管理も楽だ。

※HDMIなどでディスプレイと接続している機器が前提

AUX端子とmicroUSB端子

気になる点(デメリット)

Soundcore miniの気になる点として、充電端子の規格がMicroUSBであること。
筆者の場合、充電アダプターで常時接続しているので不便ということはない。

ちなみに公称15時間持つとされるバッテリーだが、6年使用後も給電なしで数時間(多分4~6時間)は持つ。

まだまだ戦えそうだ。

今でも買えるロングセラーモデル

Soundcore miniは未だに販売されているロングセラーモデルなので、小型のPCスピーカーをお求めなら非常におすすめのコスパガジェットです。