なるべくコストをかけずにiPadでPCライクにタイピング作業をしたく、UGREENのタブレットスタンドを購入した。
現在、このタブレットスタンドとiPadとロジクールのキーボード(K380)を組み合わせて記事を執筆している。
高さ調整が出来るので文章作成程度ならラップトップPCより快適かもしれない。
決して完璧とは言えないが、実用的でコスパに優れた製品なので本ブログにてシェアしておく。
良いところ
- 非常に安定していてブレない。
- 金属製で質感が良い
- 高さと傾きの調整ができる
- 作りが頑丈(多分)
悪いところ
- ヒンジが硬いので開閉に力がいる
- 折り畳んでも分厚い
タブレットスタンドとして十分に役割を果たしてくれていると思う。
高さと傾きはヒンジ部分で調整する。下記画像の通り垂直にセッティングすることも可能。
タイピングの際、振動でグラつくことはなく非常に安定している。
金属製で質感も良いので、折り畳んだ状態で何となくデスク周りに置いておきたくなる。
ここからは気になる点について触れておく。
まず、ヒンジが硬いこと。
開いたり折りたたむ際、瓶の蓋を開けるような結構な力がいる。
折り畳んだ際の形状はコンパクトとは言えず、分厚いので結構な存在感になる。
一応立てておくことも可能だが、軽い衝撃で倒れそうなのでやめておこう。
傾きを調整すればタブレット以外も置けたりできそう。
欠点はあるものの、実用的でコストパフォーマンスの優れたタブレットスタンドだと思う。
ぜひ、参考にしてほしい。